12月第3週 12/11-12/15 リアルトレード分析
総評
今週は主要国の政策金利発表が続き、特に米国(FOMC)の発表で大幅にドル安へ。今まで長く続いたドル高トレンドから、ここから本格的にドル安が始まるか今後も注目。
ドル円は先週に141円台まで下落したところで反発上昇し、週明けは146円台でスタートしたが、FOMCの発表などにより再度141円台前半まで下落し、週末は142円台前半で終了。
一方、ユーロドルは週明け1.07台でスタートして、ピークで1.10台まで上昇したが、週末は製造業PMIの発表などにより下落し1.089台で終了。
主な指標等の値動き
- 12/12(火) 消費者物価指数(CPI)【ランクS】
- 12/13(水) 生産者物価指数(PPI)【ランクA】
- 12/13(水) 米国(FOMC)政策金利発表
- 12/14(木) スイス(SNB)政策金利発表
- 12/14(木) 英国(BOE)政策金利発表
- 12/14(木) 欧州(ECB)政策金利発表
- 12/14(木) 小売売上高【ランクA】
- 12/15(金) 製造業PMI【ランクA】
先出しエントリー根拠 一覧 X(twitter)
ダウ理論とMTF分析により、上位足(日足、4時間足)のトレンドフォローを基本とした押し目買い、戻り売りを狙ってエントリーしています。
この条件に合ったエントリーは X(twitter)に根拠とチャート写真を添付して先出しているので、参考にしてみてください。
先出しエントリーの結果報告はこちら
★上記の先出しエントリー以外にも、ちょこちょこトレードしています。その内容と結果をご覧になりたい方はこちら↓
勝ちトレード再現 12月第3週 12/11~12/15
負けトレード反省 12月第3週 12/11~12/15
トレード結果の公開はあくまで情報提供を目的としたものであり、投資・運用等の助言を行うものではありません。本投稿の情報の利用及び投資に関する最終的な決定はご利用者の判断でお願いします。