11月第4週 11/20-11/24 リアルトレード分析
総評
今週はめぼしい指標等は少ないが、先週の消費者物価指数(CPI)の発表で大幅ドル安となったあとに、このトレンドが続くかどうかが注目であった。多少上下はあったが全体的にドル安トレンドが崩れるような動きはなく、今後しばらくはドル売りが優位と予想。
ドル円は週前半は勢いよく下落して、ピークで147.10円台まで落ちたが、その後調整高となったものの150円の壁は越えられず149.30円台で終了。
ユーロドルは週前半は順調に上昇して1.096台まで上がったが、その後の調整で1.085台まで下落したものの週末には1.093台まで戻して終了。
主な指標等の値動き
- 11/22(水) 新規失業保険申請件数【ランクB】
- 11/22(水) ミシガン大消費者信頼感指数【ランクB】
- 11/23(木) 欧州製造業PMI【ランクB】
- 11/24(金) 米国製造業PMI【ランクB】
先出しエントリー根拠 一覧 X(twitter)
ダウ理論とMTF分析により、上位足(日足、4時間足)のトレンドフォローを基本とした押し目買い、戻り売りを狙ってエントリーしています。
この条件に合ったエントリーは X(twitter)に根拠とチャート写真を添付して先出しているので、参考にしてみてください。
- 11/20(月) オージードル(AUD/USD)買い
- 11/20(月) ドルカナダ(USD/CAD)売り
- 11/22(水) ゴールド(XAU/USD)買い
- 11/24(金) ポンドドル(GBP/USD)買い
先出しエントリーの結果報告はこちら
★上記の先出しエントリー以外にも、ちょこちょこトレードしています。その内容と結果をご覧になりたい方はこちら↓
勝ちトレード再現 11月第4週 11/20~11/24
負けトレード反省 11月第4週 11/20~11/24
トレード結果の公開はあくまで情報提供を目的としたものであり、投資・運用等の助言を行うものではありません。本投稿の情報の利用及び投資に関する最終的な決定はご利用者の判断でお願いします。