10月第4週 10/23-10/27 リアルトレード分析
総評
今週は、週明け月曜日はドル安基調で始まったが、火曜日の製造業PMIの発表によりドル高へ転換。水曜日と木曜日にはカナダと欧州の政策金利の発表があったが、どちらも金利据え置きで大きな影響はなし。
一方、ドル円は上昇基調が続き、水曜日には再び150円を突破し、木曜日には150.70円まで上昇。しかし、金曜日には打って変わって149.60円まで下落。日足が長く続いた上昇基調からの上髭と大陰線出現で、テクニカル的には売りチャンスに見えるが、来週月末には日銀の政策金利発表があり、大荒れになる可能性が高いので要注意だ。
主な指標等の値動き
- 10/24(火)製造業PMI【ランクA】
- 10/25(水)23:00 カナダ(BOC)政策金利発表
- 10/26(木)21:15 欧州(ECB)政策金利発表
- 10/26(木)21:30 第3四半期GDP【ランクB】
- 10/27(金)21:30 PCEデフレーター【ランクB】
先出しエントリー根拠 一覧 X(twitter)
ダウ理論とMTF分析により、上位足(日足、4時間足)のトレンドフォローを基本とした押し目買い、戻り売りを狙ってエントリーしています。
この条件に合ったエントリーは X(twitter)に根拠とチャート写真を添付して先出しているので、参考にしてみてください。
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★上記の先出しエントリー以外にも、ちょこちょこトレードしています。その内容と結果をご覧になりたい方はこちら↓
勝ちトレード再現 10月第4週 10/23~10/27
負けトレード反省 10月第4週 10/23~10/27
トレード結果の公開はあくまで情報提供を目的としたものであり、投資・運用等の助言を行うものではありません。本投稿の情報の利用及び投資に関する最終的な決定はご利用者の判断でお願いします。